ブログタイトルと同名の本がありますが、テーマは本の読み方というよりは本を安く買ったり読んだ後の取り扱いについてです。
どこで買うか?
最近、丸善やジュンク堂、オンラインストアでHontoというポイントサービスが始まりました。
今までの丸善ポイントカードは和書についてはポイントが付与されなかったので、ようやく実用レベルになったかなと思います。
還元率は1%(7/31までのキャンペーン中は3%)私はある割引10%も入れて、最大13%OFFになるのでだいぶお買い得です!
書店の仕入れ価格は販売価格の8割程度らしいので迷惑な客にはなりますが…
品揃えと紹介本のセンスが良いと感じるのは「丸善東京OAZO」、中古本なら「BookOff池袋」です。
BookOffの値段の付け方は、わりと適当なとこがあるので技術本は掘り出し物も多い!古いオライリー本とか安かったり。
上記店舗は書店不況の昨今でも平日でもけっこう人がいます。
オンラインならギフト券などがあればAmazonですね。
Amazonなどのオンラインストアのレコメンドサービスは的確だと思うけど、意外性に欠けると思います。また、電子書籍ストアはどうしても無機質な印象を受けます。一方、リアルな店舗は一度に目に入る情報量は桁違いに多く知らない本に出会えるワクワク感があるし、選書の失敗の可能性が低いのが良いです。最近は小型店舗でも並べる本に工夫をしている店もあって、みてるだけでも楽しいですね。
まだまだ自炊?
読んだ本の取り扱いはまだ自炊がベストだと思います。
慣れてくれば、裁断からスキャンまで10分もかかりません。
何より、自炊始めてからめちゃくちゃ本を買うようになりました! これは意外な点。今年に入って80冊くらい。使ったお金は、、、気にしない!
特に技術本は必要な時に調べたいので電子化は必須だと思います。特に中古本に抵抗がある人は自炊がオススメです。
安く買う -> 重要点/感想をメモる(クラウド同期)-> 自炊(OCR) -> 持ち運び
が自分流のReading Hacksです
Make: Technology on Your Time Volume 10
WEB + 電子工作 = WEBエレクトロニクス。
3Dプリンタ買う!うん、決めた。
リーンスタートアップ
仕様は常に変化するって発想は大事だと思う。初めは機能を絞ってでも社内でプロトタイプを作る方がいいよね。そして定性/定量的な分析から機敏に対応していく。
FabLife
単にハードウェアのオープン化に留まらない話。これは生活が、後には社会が変わるくらいの話だと思う。
Linuxエンジニア養成読本
いかに普遍(になりそう)な技術を選択できるか。技術の流れが早い今こそLinuxに戻ってみる。
自分の中に毒を持て
岡本太郎の魂の一冊。自分自身との闘い。